こちらは、中国少数民族 苗族・歪梳苗(ワイシューミャオ) に伝わる
**伝統的な囲腰(腰布・エプロン)**の古い一枚です。
歪梳苗の囲腰は、
単なる装飾ではなく、女性の身分・生活・祈りを表す大切な衣装の一部で、
日常から祭礼まで幅広く用いられてきました。
本品は、
中央に幾何学文様が重なる構成を持ち、
周囲を色糸による横段文様で丁寧に囲った、
非常にバランスの良い伝統的デザインです。
布地は手織りの木綿をベースとし、
染め・織り・刺繍が一体となった、
現代では再現が難しい手仕事の集積が感じられます。
実際に着用・使用されていた古布のため、
全体に経年によるやわらかな風合いがあり、
民藝品ならではの落ち着いた存在感があります。
現在では同様の囲腰が市場に出る機会は少なく、
一点物としての資料価値・装飾価値も高いお品です。
・民族布、民藝がお好きな方
・インテリアや壁掛け、額装素材として
・コレクション、研究資料として
静かに時間を重ねた布の表情を楽しんでいただければ幸いです。
■ サイズ
約 45cm × 50cm
(手仕事のため多少の誤差はご了承ください)
■ 状態について(必読)
□ 古布のため、写真と実物で色味に多少の差が出る場合があります
□ 経年による擦れ・糸のゆるみなど、時代相応の使用感があります
□ 大きな破れや致命的なダメージは見られません
※古布・民藝品の特性をご理解いただける方のみご購入ください。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##ファッション##トップス